生理痛には病気が原因となる痛みとストレスなど病気以外が原因となる痛みの2タイプがあります。
痛みの感じ方や程度などは人それぞれですが、自分の生理痛はどちらのタイプなのか見分け方を覚えておくのは病気を早期に発見するためにも大切です。
痛みの程度は個人により感じ方が違うので一概には言えませんが、我慢すれば何とか日常生活を送れる、鎮静剤を飲めば痛みが落ち着くというケースならまず大丈夫です。
しかし痛みが激しくて学校や仕事にも行けず寝込んでしまう、生理期間中は激しい痛みがずっと続いている、鎮静剤があまり効かないなどの場合は病気が潜んでいる可能性があります。
また毎月生理痛の痛みが程度徐々に激しくなっている、生理後も時折腰痛や背中の痛みを感じたり食欲がなくなり吐き気がする、頭痛が続き体のだるさが抜けない場合なども注意が必要です。
更に排便時や性交渉の際に下腹部に痛みを感じたり、子供が欲しいのになかなか出来ない場合も子宮や卵巣に何らかの異常がみられる場合があるので、一度病院で診察を受けることをおすすめします。
また病気が原因の場合は痛みに他の症状が伴うことが多いので、覚えておきましょう。出血の量が多く、親指位の大きさの血の塊が出てくる、出血の期間がいつもより長い、生理後にも出血が続くなどの場合や逆に出血量が極端に少なくすぐに生理が終わってしまう場合、生理周期が1週間以上乱れている場合などの症状が挙げられます。
生理痛に関する悩みで婦人科を受診するのは珍しくなく、病気かもしれないと思ったら恥ずかしがらず早目に病院で検査してもらうことが大切です。

